ジャスミンの薬箱

薬学生の生活、好きなアニメやゲーム紹介などをしていきます

自己紹介

自己紹介

こんにちは。こちらは『そもそもyu-riって何者なの?』という人向けの記事です。 詳細なプロフィールなので長いかもしれませんがお付き合い下さい。 では行っていきましょう。

めちゃくちゃざっくり言うと現役薬学部女子です。

小中学校時代の私

この頃から少々変わり者でした笑 小学校の頃はケロロ軍曹、中学校の頃は星のカービィ東方projectが好きな女の子でした。 当時からオタク気質で意志が弱くて流されやすい性格でした。 小学校受験と高校受験に失敗してしまったこと以外は何事もなく穏やかに過ごしていたと思います。

つらかった高校時代

社会科と理科が得意な私は文理選択に悩んだ末に理系を選択しました。 滑り止めの高校に入学した私は何を間違ったか、高校二年生の時にスルッと理系の進学クラスに入ってしまいます。 これが地獄の始まりでした。 中高一貫校だったので既に仲の良いグループは出来上がってて、馴染むのに時間がかかりました。 何より私は小さい頃から数学が苦手で、週8コマある数学の時間が大嫌いでした。 おまけに英語も苦手で何で理系に来たんだろうと毎日考えていました。 周りは当然自分よりも勉強できるし、成績表は親に見せられないし、成績は当然底辺(40人中35~38番くらい)。当時はほぼ毎日泣いていました。担任との面談で泣いたこともあります。 元々自己肯定感があまり高くない私は、その時期がとても辛かったです。 高校時代は絶望していて、もう全てがどうでもよくて投げやりでした。

実は中学時代から薬学部を考えていた

中学時代から薬剤師になろうと思ってました。 「安定した収入の職業に就いて趣味にお金と時間を割きたい」これが私の目標でした。 中学高校時代は他に将来の夢があるわけではなく、とりあえず安定するために薬剤師になりたかったのです。 …今思うと、本当にやる気のないどうしようもない学生でしたね汗

大学一年:出会いと別れ

ここからクズさが加速していきます(笑) つらい受験勉強から解放された私はTwitterにのめりこむようになります。 朝起きたらツイート、昼ご飯を食べる前にツイート、風呂に入る前にツイート、寝落ちするまでツイート… 最大で学校のある日は7時間、休日は16時間Twitterをやっていました。完全に廃人です。 その中で偶然知り合った同じ界隈の男性と交際することになりました。 地方の人だったので東京に住んでいる私とは遠距離恋愛したということになります。 彼は薬学とは別の分野の専門職の社会人、私は学生でした。 専門分野の勉強は好きだけれど、その仕事には退屈している、そんな人でした。 交際を通して自分の将来の事を初めて真剣に考えました。 それと同時に彼と将来的な境遇が近かったため、「自分はこのままでいいのか?同じように普通に薬剤師をやるのは果たして楽しいのだろうか?」と考えるようになります。 何もかもが新鮮で面白くて当時は幸せでしたが、6年間も遠距離恋愛するのは厳しいということで半年で破局しました。 喪失感で胸がいっぱいで、大学一年の残りの半年間失恋を引きずり続けることになります。

転機、そして現在。

失恋から立ち直りつつある私のもとに、Twitterで知り合った同い年の女友達から新しい彼氏ができたとの報告がありました。 その女友達は私が遠距離恋愛していた同時期に彼女の前の彼氏と交際していました。 その時はお互いに恋愛相談をする間柄でした。 しかし、先を越されてしまった彼女に嫉妬心を抱くようになります。 事あるごとに彼氏や大学の成績を自慢してくる彼女を毛嫌いするようになっていました。 高校時代にたくさん挫折して完全に消えてしまっていた反骨精神が徐々に回復してきます。

決意

失恋から半年経った大学2年の5月、ブログを巡回していたら、 アフィリエイトを始めて稼いでみませんか?』の文字を見つけました。 「あの女に勝てるなら何でもいい。稼いで人生を逆転させて私が勝ち組になってやる。」とまるでレディコミックスのような感情が湧きました。 同時に「専門職の元彼のように退屈そうな人生は送りたくない。薬学生として過ごしつつも新しいことに挑戦したい」という思いも抱くようになります。 勉強以外のことに挑戦したいと思いました。 意志が弱く夢も希望もなかった私が、初めて自分を変えようと決意した瞬間でした。 自分を変えるために、Twitterに浮上するのは完全にやめました。 友人関係だった(まだちょっと未練があった)元彼との繋がりもこちらから切ってしまいました。 そして状況を変えるために日々パソコンに向かう、現在に至ります。