薬学部にはなぜ美人が多いのか?その考察!!
こんにちは。
現役薬学部女子のヤマオカです。
私は薬学部に入ってからある事実に気づいてしまいました…それは薬学部には美人が多いということです。
なぜ薬学部には美人が多いのか経験や周りの話などから考察していこうと思います。
※これは私立の薬学部の話です。国公立の薬学部の場合は状況が異なるかもしれません。
※薬剤師になることができる6年制薬学部を前提としています。
そもそも私立の6年制薬学部とはどのような場所なのか
私立の薬学部…それは実家が裕福な女の子を寄り集めた場所と言っても過言ではありません。
薬学部の女子率
薬学部の女子率についてですが、私の通う薬学部を例に挙げると女:男で6:4くらいです。
「女子率たいしたことないじゃん」って思ったそこのあなた!
この割合は(看護・栄養学部を除く)理系学部では驚きの率ですよ!!
理学部や工学部は……お察しください。
女子率が高い理由は言うまでもなく、将来の安定性・家事育児と仕事の両立が可能な労働環境であるであることが見込まれているからです。
昔から出来の良い女の子→薬学部というお決まりのパターンがありますよね。
通わなければならない年数・学費
もう一つの大きな理由としては6年間で学費が1200万円程度かかるからです。
6年制の薬学部に通うことを許してくれる親(それなりに教育に理解がある)でかつ、高額の学費を払ってくれる経済的に豊かな親でないと本人の入学は難しいでしょう。
(もちろん奨学金を借りている人も存在します。ただし、国公立に通っている人よりも実家が太い人が多いことは間違いないと思います)
女子率が高く、親が経済的に豊か
単純に女子率が高いということで、女子の数が増えます。つまり、美人が観測される確率が増えます。
また、女性は他の女性の見た目に超厳しいです。はい。
まれにすっぴんでグループワークに参加すると相手にされてない感があります。(すっぴんで参加するな)
学部に女子が多いと他の女子に見られる回数も増します。
他の女子に見られる…やばい…となり、化粧をしたり髪の毛を染めたりなど見た目に関して手を抜くことができない環境となります。
全体の美意識が向上し、その結果、美人が増えていきます。
ある意味当然な世の中の法則
ここからは、当然すぎて考えたくもないようなことについて書いていきます。
経済的に豊かな親というのはもちろん例外もありますが、父親が稼いでいるパターンが多いです。
経済的に豊かな男性であると、やはりモテるので美人な女性と結婚できる確率が高まります。
そして当然その子供もかわいいです。そして美人に成長する…(世の中って残酷だなあ)
経済的に豊かな親の職業についてですが、私の周りだと
医師、両親ともに薬剤師、高給取りのサラリーマン、大学教授…といったところでしょうか。すごい…!
さらに、親が上記のように経済的に豊かだと見た目にお金をかけてくれる可能性が上がります。
その代表例が歯科矯正です。
歯科矯正は一般的には幼少期からはじめ、数十万~数百万円かかります。欧米では育ちの良さを表す指標となっています。
さらに医療系職種の親だと、虫歯のなりにくさや歯科矯正することで得られる健康面でのメリットも理解しています。
歯科矯正は歯列だけでなく、口元全体や横顔の形にも良い影響を与えます。
私の周りでも、以前歯科矯正をやっていたという人が多いです。
今までの条件が組み合わさると
凄まじい自己肯定感のキラキラ女子が爆誕します。
(もちろんそういう人がすべてではないと思いますが。)
自己肯定感の高さ=内面の輝きは外見にも影響を与えます。
美人で自己肯定感が高くてしかも将来安定が見込める薬学生…モテるに決まっているじゃないですか!!
モテるので自己肯定感もさらに上がっていきます。恐ろしい。
でも、高学年の先輩を見てみると…
化粧薄い…気のせいですかね…?(忙しいからだと思います。)
まとめ
実際、本当に薬学部には美人が多いです。
薬学部を目指す女子!!やんわり迫害されたくなければ、大学入ってからで全然良いと思うので見た目に気を使えるようにしましょう。
薬学部を目指す男子!!女子多いからパラダイスかもしれないですよ!ほかの理系学部より出会いは多いと思います!
ではまた。